日程表:
● デヴレントDevrent(ラクダ岩と奇岩)
● ゼルヴェ屋外博物館(Zelve Museum)
● キノコ岩で有名なパシャバー (Pasabag)
● アヴァノス(Avanos)
● ギョレメ屋外博物館(Goreme Museum)
● Esentepe
● ウチヒサル(Uchisar)
● Pigeon
Valley
出発: ホテルより 09:30時
終わり: 17:00時 |
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デウレントの谷(ラクダ岩) |
Devrent Valley |
谷に囲まれたカッパドキアの絶景の中でも、ここは息をのむようなすばらしい眺めです。カッパドキアならではの奇観だ。
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ゼルヴェ屋外博物館 |
Zelve Open Air Museum |
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ギリシァ語で「谷」という意味を持つゼルヴェに1952年まで人が洞窟の中に生活しました。ここは、3つの深い渓谷が集まりひとつの谷を形成しています。 |
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パシャバーと言うキノコ岩の谷 |
Pasabag |
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トルコ人が「妖精の煙突」と呼ぶ、キノコさながらの岩々で有名。ひとつの岩に3本のキノコが生えていたりもする。周囲はブドウ畑に囲まれ、のどかな雰囲気。 |
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アワノス |
Avanos |
赤い川と呼ばれるトルコ最長のクズルウルマク川が村の中心を流れている。川が赤いのは、上流から陶土を削ってくるからで、この町はその土を使っての陶器作りで有名だった。
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ギョレメ屋外博物館 |
Goreme Open Air Museum |
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ギョレメには岩窟教会が集中している谷があり、野外博物館として公開されている。地上にある教会と同様に十字平面や丸天井のビザンチン様式で造られ、内部は美しいフレスコ画で飾られている。保存状態のいいフレスコ画のいくつかは今も見学することができる。有名なのは最後の晩餐などが描かれたカランクル・キリセ(暗闇の教会)や蛇退治の壁画があるユランル・キリセ(蛇の教会)など。 |
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ギョレメ・パノラマ - エセンテペ |
Esentepe |
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波打つような岩や地層、漂白されたように白い岩肌、林立するキノコ岩・・・。 奇岩が、まるで海のように広がるギョレメの谷を一望出来るビューポイントです。小鳥達がチュンチュンとさえずる声と、谷から吹き上がってくる風の音を聞きながら、穏やかな日差しを浴びていると、何とも春めいた気分! 足元で風に揺れる色とりどりの野の花と、自然が創り出した不思議な景観をバックに舞う蝶々。 |

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ウチヒサル
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Uchisar |
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妖精の煙突”や“鳩の穴”がある村。ごつごつとした岩山を中心にできた村で、ヒッタイトの時代から要塞として使われてきた。塔のような形をした岩山には、数十年前まで実際に人が住んでいたという。村の周辺の岩には数えきれないくらいの穴が開いていて、鳩の巣として利用されているが、これは鳩の糞からブドウ畑などにまく肥料を集めるため。また村の北側にはペリバジャ(妖精の煙突)と呼ばれるキノコのような形をした奇妙な岩が並ぶエリアがある。 |
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ピジョンバレー( 鳩の谷) |
Pigeon Valley
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車の止まっているところからよく見ると岩に穿たれた小さな穴がいくつも見える。カッパドキアはワインの産地として知られている。ここに住む人たちは葡萄の木を育てるための肥料として、鳩の糞が必要だった。小さな穴は鳩の巣になるように人工的に作られたのである。 |
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