日程表
● アンタルヤ 古い港
● ペルゲ
● アスペンドスの遺跡
● シデ
● クルシュンル滝
地域: トルコ南(地中海地方)
出発: ホテルより09:00時
終わり: 17:00時
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アンタルヤ 古い港 |
Antalya Old city & Harbor |
アンタルヤは紀元前188年にペルガモン王朝のアッタロス2世に発見され、自分の名前にちなんでアッタリアと名付けられた。4世紀頃にはローマ人の植民地となり、その後はビザンチンとアラブ勢力との衝突の場となり街は衰退していった。
13世紀になるとセルジュークトルコがこの街を占領し、冬の暖かさからスルタンが冬に滞在するようになる。最近ではリゾート開発が進み、トルコの街の中で一番成長が著しい。 |

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ペルゲ
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Perge |
アンタルヤの近郊にあるペルゲは、ヘレニズム〜ローマ時代の都市遺跡です。アクロポリスの丘のふもとに野外劇場や競技場、浴場やアゴラ、列柱道路、教会、体育館などがひろがる典型的なギリシア植民地の都市遺跡。
紀元前11世紀から8世紀にかけてドーリア人によって造られたペルゲが最も栄えるのは紀元前2世紀のローマ帝国時代。競技場には戦士の控室や売店跡、劇場跡にはワインや沐浴のレリーフなども残っていて、当時の人々の生活ぶりが蘇ってくるようだ。 |

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アスペンドスの遺跡 |
Aspendos |
アンタルヤの近郊にあるアスペンドスもヘレニズム〜ローマ時代の遺跡ですが、ここには完璧に近い状態のローマ劇場があり。半円形に舞台を囲む観客席の上部には回廊がそのまま残っているし、イオニア様式やコリント様式で飾られた舞台の壁も当時のまま。
最大15000人程度を収容できたというこの劇場は、現在も使われていて、演劇祭や音楽祭の舞台となっている。 |

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シデ |
Side |
パンフィリヤ時代につくられたシデ遺跡は、半島に・ることから貿易等につかわれたと言われている。現在はシデのビーチには土産屋が並び、多くの観光客で賑わっている。
シデ遺跡はアポロ神殿がありますが、ここはトルコの最も有名な古代都市で、シデとは(果物)ザクロの意味だそうです。現在は、リゾートタウンで2つのビーチ、沢山の店があり観光設備が整った街と言ったところでしょうか! |
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クルシュンル滝 |
Kursunlu Waterfall |
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